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株式会社オプトロンサイエンス | 光ファイバ・コリメータ・レーザー発振器

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FEMTO Messtechnik GmbHは、低雑音増幅器モジュールの大手メーカーです。1993年に創業以来、製品に関しての方向性は明確で、「洗練された信号回復のためのツール」です。同社製品が世界各国の微弱信号のアンプを必要とする科学者、研究者に愛用されています。会社はベルリン/ドイツにあり、主な顧客アプリケーションとしては分光法、フォトニクス、表面分析、品質管理、プロセス制御、レーザー物理学などとなります。

Femto社製品用 低ノイズケーブル (CAB-LN1)

マイクロフォニックノイズ

振動、音波、摩擦や曲げ等の機械的影響により、トリボエレクトリック効果によってその結果、疑似DC~100kHzの低周波数帯においてノイズが発生する事があります。ナノ / ピコ / フェムトアンペアレベルの超低電流を測定する場合、このマイクロフォニックノイズがノイズ源になることがあります。

比較的ノイズの少ない実験環境下にあっても、ケーブルの微小な動きがノイズ問題を引き起こす原因となり、低ノイズシグナル測定ができない事があります。

1000倍のノイズ低減

FEMTO社の開発した低ノイズケーブルは、効果的にマイクロフォニックノイズを減殺するため、半導電層で製造されています。検査工程は同社のフェムトアンペアラボで行います。優れたケーブルデザインにより、従来のRG58やRG174ケーブルと比較してノイズは1000倍以上のノイズ低減を実現しています。

絶縁抵抗 >1014Ω、全数検査

低電流 / 低チャージ測定を行うには、熱抵抗ノイズを防ぐため、非常に高い絶縁抵抗が必要とされます。高絶縁抵抗は、低電流 / チャージをグラウンド(シールド)から防ぐ事が重要でもあります。CAB-LN1のケーブルは高絶縁タイプのものを採用しており、また、コネクターも超高絶縁タイプのものを使用しています。各ケーブルは出荷前に全数検査され、絶縁抵抗が >1014Ωを満たしている事がテストされます。


  • ◆ リボエレクトロニック / マイクロフォニックノイズを最小化
  • ◆ 1000倍のノイズレベル低減
  • ◆ 高シールドな同軸デザイン
  • ◆ 超高絶縁抵抗 - >1014Ω保証
  • ◆ 高品質なコネクターでアセンブリ
  • ◆ 選べるケーブル長さ、0.1 - 5.0m
長さ 型番
0.1 m CAB-LN1-BB-010
0.2 m CAB-LN1-BB-020
0.5 m CAB-LN1-BB-050
1.0 m CAB-LN1-BB-100
1.5 m CAB-LN1-BB-150
2.0 m CAB-LN1-BB-200
3.0 m CAB-LN1-BB-300
5.0 m CAB-LN1-BB-500
PDFカタログ カタログ(catalog)
  • ・フェムトアンペアレベルの低電流値測定
  • ・フォトディテクター、イオン化ディテクター
  • ・高抵抗測定
  • ・スキャニングプローブ顕微鏡 (STM / SPM / STS)
  • ・分光
  • ・ピエゾ / パイロエレクトリックトランスデューサー

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