さらなる迅速化・効率化が要求される検査室業務。
弊社提供のHF帯RFIDモジュールTM10がH社製自動分析装置及び検体検査自動化システムに採用されています。

　　　　　　
【試薬管理】
RFチップ貼付の試薬ボトルで製造年月日・有効期限・充填量等を管理しています。

【装置管理】
装置のタイプ・テスト回数等、分析装置の管理をしています。

 

　　　　　　　　　　　　　

【ＲＦＩＤ付搬送ホルダ】
連結した複数モジュール(機能別に区分された各装置)での運用において1検体単位で管理できるようになり、高速処理を実現しました。

【各国電波法認可取得】
ＲＦＩＤリーダライタは無線機器の為、使用場所各国の電波法に適合していなくてはなりません。ＴＭ10は日本はもとより米国・カナダ・欧州・中国・台湾・韓国等各国の認可取得をしております。

【その他】
上記の運用効果により、ＩＳＥユニット(電解質分析モジュール)や洗浄液管理等様々なアプリケーションに採用検討が進んでいます。