JPT Opto-electronics 社は MOPA型ファイバーレーザをはじめ、DPSSレーザ、加工やマーカー用レーザ、またそのシステムを製造する世界でもトップレベルのシェアを持つリーディングカンパニーです。2006年中国深圳に設立され20,000㎡以上のファシリティーを有しています。
MOPA型ファイバーレーザの特徴はQスイッチ型とは異なりパルス幅や繰り返し周波数を独立して制御できることです。また高繰り返し周波数駆動の際でも高いピークパワーを維持することが可能です。

1000W(1KW), 2000W(2KW) CW ファイバーレーザ

1080nm 1000W(1KW) あるいは 2000W(2KW) のCWファイバーレーザです。水冷でコンパクトなラックタイプのため、装置組込に容易です。1～20kHz の変調が可能です。

◆ 1080nm, 200W/300W
◆ 水冷コンパクトサイズ（装置組込に最適）
◆ レーザーカット、レーザー溶接、その他

仕様

	単位	CW
出力	W	500	800	1000	1500	2000
ビーム拡がり角	mm*mrad	<2
中心波長	nm	1080
スペクトル幅@3db	nm	<6
ケーブル長	M	8		15
冷却方式		水冷（要チラー）
駆動電圧	V	単相　220(AC)+/-10%			三相　380(AC)+/-10%
消費電力	W	1800	2700	3300	5000	7000
スイッチ On-Off 時間	us	<20
変調周波数	kHz	<20
動作温度	℃	23-26
保管温度	℃	-20-50
重量	kg	36			83.5
サイズ	ｍｍ	483x484x133			483x800x178

※仕様は予告なく変更されます。

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1000W(1KW), 2000W(2KW) CW ファイバーレーザ

製品情報