HiLight Semiconductor社はイギリス サウサンプトンにヘッドオフィスを置くアナログ・ミックスドシグナルCMOS IC及び世界最高性能を誇る先端技術ノードのPMD、PHY ICの専門メーカーです。
1990年代より長きに渡り革新的なCMOS設計を行っており、
今日のファイバコミュニケーション、データリンク事業の発展に大きな影響を与えてきました。
同社は高いCMOS IC技術を生かし、特にアクセス系光通信網では高いシェアを占めております。
CMOS ICの特長としては主に高感度、低価格化、低電力化が挙げられます。
近年では10G-PON用CMOS TIAが量産中で、まもなく25G、100G用のCMOS ICがリリース予定です。
また、ピュアCMOS技術での次世代光通信網用のPAM4 PMD ICを開発中です。
HLR10G1 11.3Gbps TIA 10G APDアプリケーション用 高感度CMOS TIA
オートマチックゲインコントローラ付 超高感度TIA
50Ωのバックターミネーション、3.0kΩトランスインピーダンスとCMLアウトプット
広範囲のリミッティングアンプに適合。3.3V・24mAサプライカレント
コンパクトなダイサイズ(900um x 711um die)
- ・感度:-32dBm (with APD @10.312Gbps, BER=10-3)
- ・トランスインピーダンス:3.0kΩ
- ・+3.3Vサプライボルテージ、24mAサプライカレント
- ・コンパクト (900um x 711um die)
- ・10Gbps APD用に特化した設計
- ・各社主要品と容易に置き換え可能
- ・低コスト
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・APDベース レシーバ
・10G-EPON/XG-PON1/XGS-PON
・NG-PON2
・BOSA-on-Board PON/FTTH
・10GbE ER Transceivers
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