超小型基板型LDドライバ APC駆動 OS-WKNC/HL T2
OS-WKNC/HLはAPC付きLDを簡単に点灯させることができます。
性能
■単一電源3.5~12V供給でCW/300mAまで駆動可能なAPC駆動専用ドライバ。
■出力安定度±1.5%以内(25℃環境)の高性能。
■立ち上がり時間100μs以内、立ち下がり時間100μs以内、DC~数kHzまでの変調が可能。
■TTL正論理又は負論理の選択が可能。
■基板上の2つのポテンションメータを調整することにより、LD絶対出力及び通常出力設定が任意に行えます。
■温度異常や過電流(LDが死んだりフィードバックパスがなかったりした場合など)には自動的にシャットダウン。
■電極パッドの選択ショートにより全てのLD(アノードコモン、カソードコモン)タイプに適用可能。
■駆動電流100mA以上で使用する場合は、基板裏面にヒートシンクを取り付けてください。
■ 外形寸法は8.5×21.5×3mm と非常に小型。
価格
1枚:¥10,000
10枚:¥9,000
仕様 |
詳細 |
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駆動電流 |
0~300mA |
変調 |
DC~2KHz(TTL製論理) |
出力安定度 |
±1.5%以内(25℃) |
必要電源 |
DC3.5V~12V |
アノードコモン・カソードコモン対応。
出力設定可能。